神田一明さんが亡くなった。ほぼ60年間にわたって彼の作品を見続けてきたが、一昨年秋ころ旭川で開かれた個展の最終日に、本人にお会いしたのが、最後になった。絵に「言葉で意味づけされること」を好まなかった生前の画家を尊重して、彼の作品集を写真で紹介することで、追悼とする。(参照)参照2

自画像 20P  1991

室内A  50 F  1960

灰色の家(廃屋) 100変形 1963

ベッドのある室内 100F 1964

ソファのある室内 120F 1979

たそがれにD 20P  1996 

から松に風渉る 10F  1998

青い港 20F 1998