哀愁を帯びたサキソフォンの音色は、夜の街によく似合う。足を止める人は少ない。
珍しくメロディに合わせて、ステップを踏みながら通りかかったおばさん2人。サキソフォンを借りてポーズを取って….
あれれ、よく見ると、同宿のカザフスタンから来ている、陽気なおばさんじゃないか?!
このカザフおばさん、この朝、宿の食堂で顔を合わせたら、頬骨の張った幅広の、もろモンゴロイド顔をほころばせ、同族の俺の顔を見て、Good faceとほめてくれた。(^^;
禿原人ピカテンの まだらボケの日々&古人類趾巡礼&体験的医療ミス
2015年5月24日
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